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早いものか遅いものかイタリアから日本に戻り10年が過ぎました。
僕にとっても日本にとってもイタリア(ヨーロッパ)にとっても色々と変わってきたように思う。
変わっていないものは常に自分がコア(中心)であること。
料理を変えるときも自分を変えること、つまり季節感だったり、食材だったり。
自分が無理なときは無理だということ。
でも、心は常に受け入れる体制を作ること。
そこから何かが生まれるのかも?

不思議と人の会話から何かが生まれることがあるように思う。
何かを見て何かが生まれることがあるように思う。
全て成り行き。
考え抜いた結果の成り行き。

レストランとは?との問いに目をつぶり考えていただきたい。
そこにはそれぞれの環境が存在する。よくもあり悪くもあり。
人間の感情がそこにはあるはずだと思うし、過去が存在し、未来がある。

自分の子供の時代、親になった時、環境の変化、そのとき何を食べ何を感じたか?
その時初めて’文化‘ということを考えるように思う。
文化ということを考えるときに‘努力’ということが考えられる。

伝える努力。
伝統のようなもの。
変える努力。
変化を求める時代。
存続させるための努力。
みんながんばっていると思う。

その文化を支えるのが’レストラン‘だと思う。
心の安らぎのような場所。
みんなが知りえる場所。
いつか映画の1シーンのような店になりたい。
記憶に残るような場所をつくるのが僕の仕事。

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