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けやき通りの紅葉

今回の娘の絵のD.Mが好評で嬉しく思う。あれは‘けやき通り’の初夏の絵です。

街中でも紅葉や季節の移り変わりが分かる。

11月30日の休み、僕はけやき通りをふと、見上げました。涙があふれました。
少し小雨が降り肌寒い感じの日でした。
1週間前は少し暖かく、なんとなく気持ち悪い暖かさ。
気候の変化と人生の変化を思い‘人’とは何なのだろうか?と思う。

僕は何も出来ない人間だといつも思う。 出来ることしかできない人間。
人を出来るだけ喜ばしてあげたいだけ。

けやきの葉の散り方には、ある意味 嬉しさを感じてしまう。
下を見れば落ち葉しかないが、上を見れば綺麗な紅葉と枯葉吹雪が見れる。

人間は、悲しい時は下しか見ないかも? だから枯葉の寂しさしか見えないかもしれない。
僕も同じだった。

僕には20歳近く歳の離れた友がいました。 61歳の友。
ジビエ(野禽)の話をいつもしていた人。ジビエの時期には毎日のように電話で話し週に2回は会っていた。 

彼は11月27日に亡くなりました。前日まで電話で話していたので本当にびっくりしました。
僕の1年前のブログに載せた人です。木の事故に遭い、“木にも命がある。”と教えてくれました。

彼の優しさと人間としての奥深さを考えたとき、けやきの木を見て涙が止まりませんでした。
それは自然の生命を感じ生きた彼の証かもしれない。

けやきの枯葉を見たときに、生き残るために枯葉をつくる、生命力を感じてしまった。
心良く散り、若葉をつくる、人の人生は何かにたどりつくためにあるものだと思う。
失敗が成功のためにあるように、死が生のためにある。

いつも見ている風景はとても大切だと思う。
上を見れば何かが見える。
見ようとするかしないか…それを彼から学んだのかもね?(涙)
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